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南翔饅頭店 呉江路店
ナンシャンマントウディエン
上海を代表する名店がレストランビルに出店
豫園商城にある小籠包の南翔饅頭店は、100年以上の歴史を持つ老舗で、長く上海人に愛されてきました。観光客からも人気が高く、テイクアウトのコーナーはいつも行列ができるほど。まさに上海の顔とも言えるお店なのです。豫園商城まで行かずとも、駅すぐのゆったりとした環境で食べられる呉江路店は、地元っ子からも人気を呼んでいます。観光客にとってもショッピングがてらに寄れるのはうれしいかぎり。また、世界各地の支店と異なり、本場・上海ならではの味、価格も魅力。料理は本店のレストランと同じグレードとなっています。小籠包は数種がありますが、なかでも評判が、カニみそが入った蟹黄小籠包(8個で50元)です。皮の中からは甘みとコクのある汁がジュワっと流れ出します。一品料理や小籠包によくあうスープも揃えています。
蔵楽坊
ツァンルーファン
クラシックモダンな空間で上海人好みの広東料理
「コーゼルパレス」は、1765年に建てられた有名なバロック様式建築の1つ。フラウエン教会の裏手にあり、第2次世界大戦の空襲で壊されましたが、オリジナルに近いカタチで修復され、2000年にグランドカフェおよびレストランとして生まれ変わりました。テラス席もあるので席数は多く、室内は美術館の1室にいるような錯覚を覚えるほどの静けさ。お店に入ると中央にケーキディスプレイ。チーズケーキをはじめ、幅い広いケーキメニューは魅力的(1ピース平均 2.5ユーロ前後)です。昼食は、カラダに優しいニンジンのスープ(4.2ユーロ)、チキンサラダ(11.3ユーロ)、クレープハーモニー(8.4ユーロ)などで…。ワインはグラスで3.9ユーロ位から、日本語メニューもあります。また、ドレスデンのおみやげ雑貨も販売しています。
鼎泰豊 新天地店
ディンタイフォン
台湾出身の人気の小籠包店が上海新天地に登場!
1972年に台湾で創業され、今では国際的な知名度を得ている小籠包の名店「鼎泰豊」。その上海新天地店です。鼎泰豊は日本をはじめ世界各地に支店がありますが、ここ上海ではカジュアルな雰囲気で人気です。味も製法も本店と変えず、値段もリーズナブルに提供。鼎泰豊の小籠包といえば、噛めばジュワっと飛び出してくる、アツアツでコクのある肉汁が魅力。そんな小籠包は数種類用意されています。もっともシンプルな伝統の特色小籠包、カニ味噌の入った特色蟹粉小籠包、スープにつけながらいただく特色小籠湯包(それぞれ5コずつ入ったハーフサイズもあり)など。上海だけのオリジナルメニューもあり、小籠包の他の一品料理も人気。また、スープや一品料理、デザートも取り揃えています。場所は上海新天地の南側2F。館内のエスカレータを昇って、左側のガラス張りのお店、清潔感があり入りやすい店舗となっています。
1221
上海創作料理を外国人にもより食べやすくアレンジ
延安路にあるザ・ロジモントホテルの斜め向かいに1212の看板が見えます。その小路を入ると見つかる上海料理のレストラン。10年間もお客様第一を掲げ続けている香港人オーナーのお店です。店内は100席ほどありますが、夜の19時半から21時までは連日混みあうので、予約をしておいた方が安心です。料理の味付けはあっさりしたものが多く、日本で食べる中国料理に近いメニューもたくさん。おすすめはバンバンジー(棒棒鶏)38元、ピータントウフ(皮蛋豆腐)20元などの前菜をはじめ、エビのピリ辛ソース(宮爆蝦球)98元、サンラータンスープ(酸辣湯)42元などを白飯と一緒に楽しめます。日本語のメニューもあり、ちょっと一息できる隠れ家的な存在となっています。また、1種のメニューの量が多い場合に半分にしてもらっても、価格まで半分位にしてくれるハーフプライスも可能。香港のレストランで時々提供されるこんなサービスもあるので一人旅でも安心です。
海逸酒家
ハイイージゥジア
新天地にオープンした点心も食べられる広東料理店
10年前に香港から上海に進出した広東料理店で、この新天地店は4店目。チェーン展開はせず、店ごとにオリジナリティを出しているそうです。野菜は主に有機野菜を使用し、海鮮類は広東を中心に、ツバメの巣・アワビやフカヒレは香港から輸入し、素材にこだわった料理を自慢としています。広東料理には広東の海鮮が一番合うとか…。旬の食材を使用して、素材の味を生かすために比較的あっさりした味付けです。おススメの広東メニューは酢豚(鮮果古老肉)66元や具がたくさん入った炒飯(富豪炒飯)88元など。広東点心の注文も多くあるようです。上海新天地北側の入口付近にあり、いつのまにかテーブルが埋まるほど人気です。テラス席もおすすめです。
梧桐居
ウートンジュ
甘いソースが自慢の北京ダックを新天地で食す
香港の美心グループが新天地にオープンさせた北京ダックレストラン。 北京の老舗と違い本格的な北京ダックを、世界中や中国各地からの観光客にも合う、少し甘いソースが自慢です。香港で活躍するHernan Zanghellini氏の中洋をミックスしたインテリアデザインがモダンでエレガンスな雰囲気をかもしだしています。ツバメの巣、アワビ、フカヒレなどの食材や調味料の一部は直接香港から輸入したものを使用。ダックの他、北京料理が主なメニューですが、やはり上海人に合わせたやや甘めの味付けです。北京ダック半羽(填鴨)98元、蝦のピリカラソース炒め(京城宮爆明蝦球)158元などがおススメ。美心ならではのバナナデザート(高力豆砂蛋白香蕉)は6個で48元です。「美・膳・心・嘗」をコンセプトにした香港経営のレストランが、上海人にも観光客にも好まれる北京ダックを提供しています。
Jean Georges
ジャン・ジョルジュ
ジャン・ジョルジュ初の中国出店
常に高く賞賛されてきたジャン・ジョルジュ上海は、いくつもの賞に輝くフレンチシェフ、ジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリクテンの現代的なフランス料理を披露しています。 魅力的なアール・デコのこのダイニングは、世界的に有名なオーナーシェフによる、ハイクラスなシグネチャーレストランです。ジャン・ジョルジュは香草やフルーツジュースを使った、ライトなフレンチに定評があり、ここでもオーガニック野菜や、現地の新鮮なシーフードを使ったヘルシーなフレンチが上海のベスト・ビューとともに楽しめます。料理はオープンキッチンで作られ、テーブルサイドでのサービスでゲストの前に運ばれます。ワインセラーには5000本以上のワインがあり、数々のアワードを獲得している女性ソムリエがお料理にあったワインを選んでくれます。料理もワインも、プロフェッショナルが身近なところで自分のためのものを選び、作り上げてくれる…。そんなスペシャルな時が送れます。
T8 Restaurant
ティバ・レストラン
リゾート気分が味わえるレストラン
杭州にあるアマン系フーチュンリゾートの直営レストランとして、今、上海で注目を集めているレストランがこちら。石庫門造りの重厚感ある店内にはアンティーク家具などが置かれ、モダンさと東洋的なエレガントさも感じさせます。オープンキッチンではシェフたちが次々に料理を作り上げていきます。いただける料理は、地中海料理をベースにアレンジした創作料理。アジアの食材をたくみに使い、ほかにはないオリジナルメニューに仕上げています。落ち着いた雰囲気なので、大人っぽくカクテルを楽しみたい人にもおすすめです。
Simply Thai
シンプリー・タイ
店内に一歩入ればタイそのもの
シノワズリーテイストのオシャレな雑貨で有名なSimply Lifeがプロデュースするタイ料理レストランです。フランス租界時代の建物を使ったコンチネンタルな雰囲気と、タイ伝統のインテリアを融合。上海にいながら、タイのリゾートに来たような気分が味わえます。料理はタイの正統派の味。青いパパイヤのサラダ・ソムタム(45元)は甘酸っぱさと辛さが絶妙に同居しています。ほかにもグリーンカレーやトムヤムクン、タイ風さつま揚げなど、代表的なタイ料理がずらりと。甘くて酸っぱくて辛い。そんな奥深いタイ料理の世界が広がっているのです。またデザートも人気です。おすすめはココナッツプディングの香■西米布丁(35元)。程よい甘さとココナッツの香りに、つい2個、3個と進んでしまいそう。東平路店をはじめ、上海に4店舗展開中。 ■:蘭の簡体字
SHANGHAI TANG CAFE
シャンハイタンカフェ
上海灘のモダンでチャイナシックな空間なら
ドレスデンで1825年に創業したバウムクーヘンの老舗。第二次世界大戦後の1950年、ミュンヘンに本店を移転し営業を再開しました。ドレスデンの店舗はクリスマスマーケットで有名なアルトマルクト広場横のショッピングセンター「アルトマルクト・ガレリー」の中にあります。ショーケースには常時たくさんの種類の手作りクーヘン(ケーキ)や焼き菓子などが並びます。また店舗の奥はカフェになっているのでその場で本場のバウムクーヘン(3.50ユーロ)がコーヒー(1.90ユーロ〜)と一緒に味わえます。バウムクーヘンはテイクアウトもできるのでお土産にいかがですか?ちなみにクリスマスシーズンになると限定でシュトレンの販売もあります。