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マルシェのたつ旧市街コーサレヤで一番人気のニース料理店。1973年創業の老舗です。ジャンルック・アレンさんがシェフを務め、季節の素材を生かしたメニューを提供してくれます。天気のいい日はマルシェに面したファサードの下で…。もちろんシックな室内でも落ち着けます。

まずはニース料理を。ニースに来たなら一度は食べたいニース風サラダ(12ユーロ)、パプリカの甘いおいしさ再発見の赤ピーマンのマリネ(12ユーロ)は人気の定番料理です。その他、ピザも種類が豊富。シーフードピザ(10.6ユーロ)は獲れたての海鮮が多い尽くすようにトッピングされています。また、新鮮なホタテが乗ったホタテのリゾット(23ユーロ)など、定番の人気メニューやニース料理だけでなく、看板に書かれた季節のお料理も要チェックです。
SHOP DATA
 
住所 6 Place St Germain Des Prés Paris
 
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TEL +33 4 93 80 18 44
営業時間 12:00〜14:30/軽食 14:30〜19:00/19:00〜23:00
定休日 12月24日 夜
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ルドヴィック・プゼナ氏がシェフを務めるミシュラン1つ星レストラン。気候のいい時期はテラス席で。おすすめはアシューズ、前菜、メインに、チーズかデザートが付くランチコースです。旬の素材を生かしたクリエイティブな料理の数々が、新鮮な驚きを与えてくれます。この日のアシューズは、手長エビの芥子の実の甘いソースがけなど。前菜はさいの目切りの生ハムと、メロンの上にふんわりとバジルクリームを乗せたもの。通常の「生ハム・メロン」の固定概念を変える盛り付けです。メインではカリカリと香ばしく焼かれたエスカルゴのリゾットや、桃のほのかな甘みが鴨肉を引き立てる鴨肉と桃のローストなどからチョイス。デザートは苺とオレンジのサラダに、自家製アイスクリームを添えて。食後のコーヒーの傍らにはプチフール。ランチから贅沢気分を堪能できます。
(ランチ目安:2010年10月現在 48ユーロ)
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住所 86, rue Grande 06570 Saint Paul de Vence
 
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TEL +33 4 93 32 65 25
営業時間
12:30〜13:45/19:30〜21:45
定休日
10月・11月は火、水、定休、他の月は毎日営業
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店名は「菩提樹」という意味。広いテラス席からは遠くに山々が見え、極上の開放感を感じることでしょう。素材の鮮度にこだわり、メニューは季節ごとに変わります。この日オーダーしたのはカリフラワーのポタージュと黒胡麻のムースのアミューズから始まり、前菜はギリシャ風サラダ(14.2ユーロ)など。メインは鱈のローストのスイートマスタードソース(26ユーロ)をチョイス。鱈の下には黒米が敷かれ、上には黒オリーブのペーストが乗せられています。赤ワインはソムリエ一押しの、ランドック地方のオーガニックワイン「Domaine Le Conte des Floris 2006」(1本32ユーロ)。デザートには定番のチョコレートケーキのラズベリーソース。他にも、赤く輝く苺とラズベリーのタルトなど、自家製デザート(各9ユーロ)は種類も豊富。ティーサロンも併設しています。
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住所 Place du Tilleul, 06570 Saint Paul de Vence
 
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TEL +33 4 93 32 80 36
営業時間 12:00〜15:00/19:30〜
定休日 12月10日〜15日 (クリスマス前に1週間)
1月6日〜20日
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1966年創業のアイスクリーム店。バニラ、チョコレート、ヨーグルトなどの定番フレーバーから、トマト&バジル、オリーブ、スミレのような独創的なものまで、59種のアイスクリーム(Glaces:グラス)と、35種のシャーベット(Sorbets:ソルべ)が日替わりで楽しめます。注文はファサードの付いた露店カウンターで、指でさしながら。その際には、カップはPot(ポ)、コーンはCornet(コルネ)と言います。シングルが2ユーロ、ダブルが3.5ユーロ、トリプルは5ユーロ。メニューには15種類17.5ユーロまで表示されています。アイスクリームの他に、クレープやミルクシェイク、ドリンク類もあり、目の前の広場のチェアに座って休憩することもできます。毎年3月から11月までのオープン。
(冬場の12月から2月は休業ですのでご注意下さい。)
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住所 2 Place Rossetti, 06300 Nice
 
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TEL +33 4 93 80 72 52
営業時間
9:00〜24:00
定休日
12月〜2月休み/3月〜11月毎日営業
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伝統的なフルーツ・コンフィーで作った焼き菓子はひとときの贅沢が味わえます。自家製フルーツの砂糖漬けが自慢の老舗は1820年から営業、現在創業6代目とか…。長い歴史の中で、この職人技に培われたスイーツのバリエーションと品質の良さが地元の常連客から愛されている理由だそうです。

フルーツ・コンフィーをいっぱい使ったパウンドケーキは、甘すぎず食べごたえのあるずっしりした印象…その日に焼く個数も限定とのこと…。砂糖漬けされたフルーツのバリエーションも豊富、その他、缶入りや瓶詰のフルーツやジャムなど種類もたくさんあります。アーモンドのカカオ包み(300グラム 19.5ユーロ)なども人気の逸品。本場のマロングラッセは1個あたり約3ユーロで個装なので、お土産用と旅行中用にお好きな数だけ買うことができます。
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住所 7,rue St François de Paule 06300 Nice
 
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TEL +33 4 93 85 77 98
営業時間 9:00〜13:30/14:30〜18:00
定休日 日曜、月曜
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Le Safari
ル・サファリ

ル・サファリ

マルシェの風に誘われ、伝統的な南欧料理に舌鼓

マルシェのたつ旧市街コーサレヤで一番人気のニース料理店。1973年創業の老舗です。ジャンルック・アレンさんがシェフを務め、季節の素材を生かしたメニューを提供してくれます。天気のいい日はマルシェに面したファサードの下で…。もちろんシックな室内でも落ち着けます。

まずはニース料理を。ニースに来たなら一度は食べたいニース風サラダ(12ユーロ)、パプリカの甘いおいしさ再発見の赤ピーマンのマリネ(12ユーロ)は人気の定番料理です。その他、ピザも種類が豊富。シーフードピザ(10.6ユーロ)は獲れたての海鮮が多い尽くすようにトッピングされています。また、新鮮なホタテが乗ったホタテのリゾット(23ユーロ)など、定番の人気メニューやニース料理だけでなく、看板に書かれた季節のお料理も要チェックです。

SHOP DATA
住所
1 Cours Saleya, 06300
Nice
     
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TEL
+33 4 93 80 18 44
営業時間
12:00〜14:30
軽食 14:30〜19:00
19:00〜23:00
定休日
12月24日 夜

Restaurant Le Saint Paul
レストラン ル・サン・ポール

レストラン ル・サン・ポール

朝テラスでランチ。ミシュラン1星のキュイジーヌで至福の時を

ルドヴィック・プゼナ氏がシェフを務めるミシュラン1つ星レストラン。気候のいい時期はテラス席で。おすすめはアシューズ、前菜、メインに、チーズかデザートが付くランチコースです。旬の素材を生かしたクリエイティブな料理の数々が、新鮮な驚きを与えてくれます。この日のアシューズは、手長エビの芥子の実の甘いソースがけなど。前菜はさいの目切りの生ハムと、メロンの上にふんわりとバジルクリームを乗せたもの。通常の「生ハム・メロン」の固定概念を変える盛り付けです。メインではカリカリと香ばしく焼かれたエスカルゴのリゾットや、桃のほのかな甘みが鴨肉を引き立てる鴨肉と桃のローストなどからチョイス。デザートは苺とオレンジのサラダに、自家製アイスクリームを添えて。食後のコーヒーの傍らにはプチフール。ランチから贅沢気分を堪能できます。
(ランチ目安:2010年10月現在 48ユーロ)

SHOP DATA
住所
86, rue Grande 06570
Saint Paul de Vence
     
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TEL
+33 4 93 32 65 25
営業時間
12:30〜13:45
19:30〜21:45
定休日
10月・11月は火、水、定休、
他の月は毎日営業

Le Tilleul
ル・ティユール

ル・ティユール

地産地消。季節の素材と豊かな味わいで夕食もクリエイティブに!

店名は「菩提樹」という意味。広いテラス席からは遠くに山々が見え、極上の開放感を感じることでしょう。素材の鮮度にこだわり、メニューは季節ごとに変わります。この日オーダーしたのはカリフラワーのポタージュと黒胡麻のムースのアミューズから始まり、前菜はギリシャ風サラダ(14.2ユーロ)など。メインは鱈のローストのスイートマスタードソース(26ユーロ)をチョイス。鱈の下には黒米が敷かれ、上には黒オリーブのペーストが乗せられています。赤ワインはソムリエ一押しの、ランドック地方のオーガニックワイン「Domaine Le Conte des Floris 2006」(1本32ユーロ)。デザートには定番のチョコレートケーキのラズベリーソース。他にも、赤く輝く苺とラズベリーのタルトなど、自家製デザート(各9ユーロ)は種類も豊富。ティーサロンも併設しています。

SHOP DATA
住所
Place du Tilleul, 06570
Saint Paul de Vence
     
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TEL
+33 4 93 32 80 36
営業時間
12:00〜15:00
19:30〜
定休日
12月10日〜15日
(クリスマス前に1週間)
1月6日〜20日

Glacier Fenocchio
グラシエ・フェノッキオ

グラシエ・フェノッキオ

広場で食べるアイスでひと休み。地元っ子の気分も味わって・・・

1966年創業のアイスクリーム店。バニラ、チョコレート、ヨーグルトなどの定番フレーバーから、トマト&バジル、オリーブ、スミレのような独創的なものまで、59種のアイスクリーム(Glaces:グラス)と、35種のシャーベット(Sorbets:ソルべ)が日替わりで楽しめます。注文はファサードの付いた露店カウンターで、指でさしながら。その際には、カップはPot(ポ)、コーンはCornet(コルネ)と言います。シングルが2ユーロ、ダブルが3.5ユーロ、トリプルは5ユーロ。メニューには15種類17.5ユーロまで表示されています。アイスクリームの他に、クレープやミルクシェイク、ドリンク類もあり、目の前の広場のチェアに座って休憩することもできます。毎年3月から11月までのオープン。
(冬場の12月から2月は休業ですのでご注意下さい。)

SHOP DATA
住所
2 Place Rossetti, 06300 Nice
     
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TEL
+33 4 93 80 72 52
営業時間
9:00〜24:00
定休日
12月〜2月休み
3月〜11月毎日営業

MAISON AUER
メゾン・オエール

メゾン・オエール

ひとときの贅沢が味わえる伝統的なフルーツ・コンフィーの焼き菓子

伝統的なフルーツ・コンフィーで作った焼き菓子はひとときの贅沢が味わえます。自家製フルーツの砂糖漬けが自慢の老舗は1820年から営業、現在創業6代目とか…。長い歴史の中で、この職人技に培われたスイーツのバリエーションと品質の良さが地元の常連客から愛されている理由だそうです。

フルーツ・コンフィーをいっぱい使ったパウンドケーキは、甘すぎず食べごたえのあるずっしりした印象…その日に焼く個数も限定とのこと…。砂糖漬けされたフルーツのバリエーションも豊富、その他、缶入りや瓶詰のフルーツやジャムなど種類もたくさんあります。アーモンドのカカオ包み(300グラム 19.5ユーロ)なども人気の逸品。本場のマロングラッセは1個あたり約3ユーロで個装なので、お土産用と旅行中用にお好きな数だけ買うことができます。

SHOP DATA
住所
7,rue St François de Paule
06300 Nice
     
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TEL
+33 4 93 85 77 98
営業時間
9:00〜13:30
14:30〜18:00
定休日
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