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AMPELMANN Restaurant
アンペルマン・レストラン
シュプレイ川の川辺で「アンペルマン」と一緒にひとやすみ
2007年にオープンした、旧東ドイツの信号マークのグッズ「アンペルマン」が経営するレストラン。シュプレー川岸の高架下にある店の前には芝生が広がり、夏はビーチチェアに座って、博物館島やベルリン大聖堂を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。人気のメニューは、常時13種類が揃うアツアツの石窯焼きのピザ(7ユーロ〜)。ノンアルコールは「進め」、アルコール入りのピルスナータイプは「止まれ」の信号をデザインしたアンペルマンビール(3.90ユーロ)はピザにぴったり。「アンペルマン」の形のパンナコッタが入ったデザートバリエーション(1人前7.50ユーロ)などのスイーツも。高架下ならではの丸天井と、シンプルな木の家具でリラックス。ウィークデーの12時〜15時には6ユーロのリーズナブルなランチがあり、ミッテ散策の休憩におすすめです。
Lutter & Wegner
ルッター・ウント・ヴェーグナー
高級感あふれる、本当に美味しいドイツ料理をどうぞ
ドイツ大聖堂とフランス大聖堂、コンサートハウスという18世紀〜19世紀初頭に建てられた歴史的な建築が並ぶジャンダルメンマルクト。ベルリンで最も美しいと言われるこの広場に面するこのレストランは、俳優や政治家など、セレブリティが常連として名を連ねる有名店。白いテーブルクロスと制服姿のウェイターが高級感を感じさせる一方、ドイツとオーストリアの庶民的な料理が楽しめることも人気の秘訣です。叩いて薄くした子牛肉のカツレツ、ウィーナー・シュニッツェル(19.50ユーロ)や、マリネした肉を煮込んだザウワーブラーテン(19ユーロ)などはワインとの相性も抜群。隣接するワインセラーでは、国内外の700種類のワインの販売も行っています。オリジナルの 「Lutter & Wegner」ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)もぜひ。
FASSBENDER & RAUSCH
CHOCOLATIERS AM GENDARMENMARKT
ファスペンダー・ウント・ラウシュ
ショコラティエ・ア・ジャンダルメンマルクト
ヨーロッパ唯一のチョコレートレストランでチョコ尽くしを体験
1863年創業の、老舗チョコレートブランド「ファスベンダー・ウント・ラウシュ」が、2006年にオープンしたチョコレートレストラン。チョコレート色で統一された店内では、ウィークデーの12時から17時まで、約20種類のチョコレート料理を楽しむことができます。チョコレートといってもお菓子ではなく、スープ、サラダ、パスタなどに、8カ国の契約農園から届くカカオがアレンジされているのです。例えば、生姜の風味が利いたサツマイモのスープ(6.50ユーロ)には、ほろ苦いエクアドル産のチョコレートのソースが。カカオを練りこんだタリアテッレ(9.50ユーロ)もあります。カカオ100%のボールを、スパイス代わりに削ってかける演出もオシャレです。1階では、同ブランドのチョコレートも販売。チョコレートでできたベルリン名所のオブジェも必見です。
werkstatt der süße
ヴェルクシュタット・デア・ズーセ
全部食べたくなる! 宝石のような美しいケーキ
「ベルリンで最も美味しいパティスリー」と地元っ子たちが口を揃えるこのお店は、閑静な住宅街の一角に。グイド・フーアマンさんは、市内の5つ星ホテルでパティシエとして20年近く務めた後、奥さんと共にこの店を開きました。春はいちごやルバーブ(りんごに似た酸味とアンズのような香りが特徴の野菜。コンポートなどにして楽しむ)、夏にはラベンダーやアンズ、秋から冬にかけてはナッツやりんごなど、近郊でとれる旬の素材を使用。2週間に1つ新作のケーキが登場します。なかでも、2008年のオープンにあわせて作ったショコラーデンクリスプトルテ(2.90ユーロ)は、フワフワのチョコムースに香ばしいナッツが利き、不動の人気を誇っています。色鮮やかなパッションフルーツビスキュイ (3.20ユーロ)など、店頭には常時20種類、週末は25種類が並んでいます。天気が良い日は、店の外に並べたテーブルでティータイムも。
ANNA BLUME
アナ・ブルーメ
豪華な朝食セットで、お洒落なブランチはいかが?
アール・ヌーヴォーのインテリアが、落ち着いた雰囲気のカフェ「アナ・ブルーメ」。「ブルーメ」とはドイツ語で「花」という意味。お花屋さんを併設したカフェを作りたい、と思ったオーナーのジビレ・ヒルシュさんは、ドイツの詩に出てくる、花にゆかりのあるこの名前を店名に選びました。お花屋さんの隣にはケーキ工房があり、カフェのショーケースには、常時15種類以上のケーキ(2.90〜3.20ユーロ)がずらりと並んでいます。2004年のオープンから、変わらずベルリンっ子に大人気なのが、3段重ねのティースタンドでサーブされる朝食セット(17.50ユーロ)。手作りのフルーツジャムや、野菜のアンティパスティ、チーズやスモークサーモンが山盛り。数種類のパンもついて、2人前とは思えないボリュームです。17時まで注文できるので、遅めのブランチにいかがですか?
Adele
アデレ
焼きたてのふわふわワッフルと暖かいスープで、ほっこり
2009年にオープンした、焼きたてワッフルとクレープが評判のカフェ。オーナーのアデレ・ヴォセングさんが、オープンキッチンで焼いてくれるクレープやワッフルは、どれも優しい素朴な味わいです。手作りが大好きなアデレさん。店頭で販売しているフルーツや野菜のジャム、5種類ほどのクッキーなど、アイスクリーム以外は全て彼女の手作り。ベルギー風の甘くないワッフル(プレーン、2.50ユーロ)には、好みでアイスクリームやフルーツ、ソースなどをトッピングできます。ボリュームたっぷりのスープや、ほうれん草とチーズのクレープ(6.50ユーロ)など、気軽なランチにぴったりの食事メニューも充実。旬の野菜が多く取れるのも、旅行の時には嬉しいところ。グリーンを基調にした小さなお店には、学校帰りの子どもたちや、子連れのお母さんたちが足しげく通ってくるのです。
KONDITOREI CAFÉ Buchwald
コンディトライ・カフェ ブッフヴァルト
創業1852年、秘伝のレシピで作る濃厚なバームクーヘン
バウムクーヘンの老舗として知られる家族経営のケーキ屋さん「ブッフヴァルト」。創業は1852年。後にプロイセン王国の宮廷御用達となり、歴代の王様たちも、このバウムクーヘンに舌鼓を打ったそうです。代々受け継がれてきた秘伝のレシピで作るバウムクーヘンは、アーモンドのペーストが生地に練りこまれていて、どっしりと濃厚な甘さ。週に2回、店の裏手にある工房で焼いています。甘い香りが漂う店の奥には、レトロな内装のカフェコーナーも併設。バウムクーヘンにチョコレートをコーティングした、バウムクーヘンタルト(3.30ユーロ)は、コーヒーにぴったり。バウムクーヘンは日持ちがするので、おみやげにもおすすめです。直径9/12/16cmの3種類があり、量り売りで買うことができます。(1kg37.50ユーロ)