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Ratskeller München
ラーツケラー・ミュンヘン
市役所地下の人気レストラン。本場で飲むレーヴェンブロイはおいしさひとしお!
ドイツ各地の市庁舎の地下には、ラーツケラーというレストランを見ることが多く、ここもそんな1つです。マリエン広場にある仕掛け時計で有名な市庁舎の四方に、レストランの入口はあり、地下に進むと大きなホールへたどり着きます。フロアはいくつかのスペースに区切ってあるので、他のビアホールとはひと味違った印象。ラーツケラーロゴのビアグラスにて、レーベンブロイやフランツィスカーナーなど、ドイツビールが楽しめます。またフランケンワインを楽しめるのも嬉しいポイントのひとつです。プレッツェルはソフトタイプで、ビールにもワインにもピッタリ。子豚のローストとポテトの団子や鮭のグリルなど季節に合わせた南ドイツの料理も豊富です。
Hofbräuhaus
ホフブロイハウス
大ビアホールでミュンヘンっ子たちとお祭りのように盛り上がる
1589年に設立された、ビアホールの代名詞的な存在。ホールの中央ではバイエルン音楽の生演奏があり、1000席を越える大ホールには、昼夜を問わず、地元の常連客から観光客まで大勢が集います。ちなみに常連客は、集合場所的な小さなボードの下に顔見知り同士が集まって陽気に飲むのが習慣だとか。そんなホールではオクトーバーフェストで知られるハート型のクッキーも販売し、1年中、お祭りの雰囲気が味わえます。ビールの種類は、オリジナル(クラシックラガー)、ドゥンケル(ダーク)、シュヴァルツヴァイス(アロマチック)の3種。それらを店自慢の伝統的なバイエルン料理とともにいただきます。ビールによくあうハムやソーセージの盛り合わせBrotzeit Teller(ブロートツァイトテラー 8ユーロ)など、ぜひご堪能を。入口付近にはギフトショップもあります。
Zum Franziskaner
ツム・フランツィスカーナー
歴史を感じるビアレストランでバイエルならでわの夜を
ドイツビールのフランツィスカーナーを堪能できる1363年創業の老舗ビアレストランです。取材日はスタッフがバイエルン地方の伝統衣装を着てお出迎えしてくれました。そして進んだ奥に広い店内には、オーセンティックなバイエルン地方の香りが漂っています。気取らない雰囲気のなか登場するのは、季節の野菜(取材時はアスパラガス)のソテーや豚スネ肉のグリルなど、バリエーション豊かなバイエルン伝統料理の数々。素朴だけど味わい深い、バイエルンならではの料理はまさにビールにピッタリ!プライベートルームもあるので、大人数の際にはぜひご利用を(要予約)。
Zum Spockmeier
ツム・シュペックマイヤー
アットホームなビアホールで伝統的なバイエル料理とパウラーナービールを
オクトーバーフェスト6醸造所のひとつパウラーナービールを楽しむなら、こちらがおすすめ。マリエン広場に1450年に創業した古くから続くビアレストランで、創業当時から変わらぬ伝統を重んじながら、訪れる人々にあたたかく迎えてきました。その一方で、2009年に建物を改装し、壁面に歴史的な絵や快適な照明を設置しました。ここに来たらやはり、バイエルン地方の料理とビールで舌鼓。ミュンヘン名物の皮をむいて食べる白ソーセージ(ヴァイスヴルスト 4.8ユーロ)は、食べ方が分からない場合はスタッフが親切に教えてくれます。レバーケーゼという見た目はレバーソーセージでもレバーが入っていない不思議なネーミングのメニューは、ビールによくあい8.9ユーロ。入口にはその日のデザートを紹介するショーケースがあるので、食後にゆったりと楽しむのもいいでしょう。
PFÄLZER RESIDENZ WEINSRUBE
ファルツァー・レジデンツ・ヴァインシュトゥーベ
(ワインレストラン)
ワイン街道で作られたワインと食材のベストコンビネーションを楽しんで
レジデンツの一角にある1950年設立の本格派ワインレストラン。ホールとプライベートルームがあり、バイエルン王国時代の王室が使用した部屋も。とはいっても堅苦しいことはなく、リラックスして食事が楽しめます。ワインセラーには数万本が常時保管され、おいしいドイツ産のワインをグラスで2.4ユーロ位〜と、お手頃な値段で堪能できます。お店のおすすめのワインはワイン街道にあるファルツ産のものが多く、写真はRiesling(リースリング・白ワイン)とDornfelderのROTWEIN(ドルンフェルダー赤ワイン)。おつまみは、ゲミッシュター・ケーゼ チーズの盛り合わせ(9ユーロ/2人)や、本場のプレッツェルを。また、新鮮な果物のジュースやコーヒーなどもあるので食後のひとときに。
Café Tambosi
カフェ・タンボジ
歴史ある古城のようなカフェ。天気のいい日はテラスでお茶を
オクトーバーフェスト6醸造所のひとつパウラーナービールを楽しむなら、こちらがおすすめ。マリエン広場に1450年に創業した古くから続くビアレストランで、創業当時から変わらぬ伝統を重んじながら、訪れる人々にあたたかく迎えてきました。その一方で、2009年に建物を改装し、壁面に歴史的な絵や快適な照明を設置しました。ここに来たらやはり、バイエルン地方の料理とビールで舌鼓。ミュンヘン名物の皮をむいて食べる白ソーセージ(ヴァイスヴルスト 4.8ユーロ)は、食べ方が分からない場合はスタッフが親切に教えてくれます。レバーケーゼという見た目はレバーソーセージでもレバーが入っていない不思議なネーミングのメニューは、ビールによくあい8.9ユーロ。入口にはその日のデザートを紹介するショーケースがあるので、食後にゆったりと楽しむのもいいでしょう。
GÖTTERSPEISE CHOCOLATERIE & CAFÉ
ゲッターシュパイゼ
街歩きの合間、おいしいチョコレートでほっとひと息
チョコレート専門のカフェです。昔、八百屋さんだったスペースを2002年に改装してカフェにしたとのこと。自家製のチョコレートのほか、セレクトして仕入れたチョコレートもさまざまに揃っています。またチョコレートだけでなくケーキ型やクッキー、ワインなどお店のコンセプトにあった上質で可愛い食材や雑貨も人気。お土産用のチョコレートを買いながら、小さなカフェスペースで、ホットチョコレートとホームメイドのパイやケーキでひと休みするのもおすすめです。市内の中心から多少離れていますが、街歩きがてらにぜひ。
Café Luitpold
ツム・シュペックマイヤー
バウムクーヘンや自家製ケーキ、チョコレート・・・、洗練されたスーツの数々を
1888年に創業したパルメンガルテンパッサージュにある老舗のカフェ。ドイツ菓子の代表格、バウムクーヘンの他、ケーキやチョコレートの種類が豊富で、カフェコーナーではビジネスランチも楽しめます。バウムクーヘンは通常は量り売り。チョコレートとホワイトチョコレートで覆われた2種を用意しています。『ミュンヘンっ子お気に入りのケーキ』といわれるプリンツレゲンテントルテは、バイエルン王ルートヴィヒ2世が他界した後、摂政宮となったルイトポルドに使える調理人だったハインリッヒ・ゲオルグ・エルブスホイザー により1886年に考案されたと伝えられるケーキ。ビスケット生地とチョコレートクリームが7段に積み重ねられ、周りはチョコレートで覆われています。そのプリンツレゲンテントルテも絶品なので、ぜひ。 (※2010年5月現在:店内の一部改装中)