|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
PASCAL
パスカル
(ヘンリック・イプセン通り店)
甘くてカラフルなマカロン、ケーキとチョコレートのスイーツカフェ
オスロに5店舗ある大人気のフレンチカフェ。1号店は1995年にトルブ通りでオープンしました。創業者であるフランス人パティシエのパスカル・デゥプイ氏は、国際的な賞を数々受賞。日本でもチョコレートを発表したことがあります。カフェにはフレンチ菓子を豊富に取り揃え、カラフルなケーキや、マカロン、チョコレートは期待を裏切らないおいしさ。マカロンは緑色をしたピスタチオ味、紫色のクロフサスグリ味、黄色のレモン味(18ノルウェー・クローネから)などがあります。ケーキはラズベリー味のパッションフルーツムース(92ノルウェー・クローネ)などが人気。王宮すぐ側のヘンリック・イプセン通り店では、チキンのシーザーサラダ(155ノルウェー・クローネから)や、アヒルのコンフィー(190ノルウェー・クローネ)をはじめ、フランス料理も提供しています。
LOFOTEN FISKERESTAURANT
ロフォーテン・フィスケレストラン
地元っ子に愛されるレストランで豪華なノルウェーの海の幸に舌鼓
ウォーターフロントとして人気のショッピングセンター「アーケル・ブリッゲ」内にあり、1992年の秋オープンしたシーフードを中心とした有名なレストランです。港から仕入れる最高品質の食材を使用した料理を提供しています。 夏季には外のテラス席を含め300席、冬季には110席が用意され、連日多くの人達が足を運びます。地元っ子に人気のメニュー、ロフォーテンのクリーム・フィッシュスープ(110ノルウェー・クローネから)は濃厚なバジルのクリームで、このスープを飲むためだけに訪れる人もいるとか…。他にもビールやジャガイモを主原料とした蒸留酒のアクアビットを飲みながら、ムール貝の白ワイン蒸し(145ノルウェー・クローネから)も楽しめます。観光客には、サーモン、カキやロブスター料理が人気。夏はオスロ・フィヨルドの潮風に吹かれながらテラス席で贅沢に食事を味わいましょう。
Grand Café
グランド・カフェ
ノルウェーを代表する芸術家たちが愛した老舗カフェ
カール・ヨハン通りに面した伝統的なグランド・ホテル内1階にある「グランド・カフェ」。オスロがまだクリスチャニアと呼ばれていた19世紀後半、ノルウェーを代表する劇作家ヘンリック・イプセンや画家エドヴァルド・ムンクが足しげく通った1876年創業の老舗カフェです。イプセンは当時の自宅(現在のイプセン博物館)から「グランド・カフェ」までの散歩を日課としていました。店内奥の壁画には、著名人たちが当時議論を交わしたとされるカフェ内の様子が描かれています。 おすすめランチメニューはオープンサンドイッチのスモーブローとケーキのブッフェセット(310ノルウェー・クローネ/11時〜15時限定、土曜日は16時まで)。エビやサーモンなどシーフードを大量に盛り合わせたスモーブローやデザートが食べ放題となっており、新鮮な食材をお腹いっぱいになるまで贅沢に味わえます。
Café Edvard Munch
カフェ・エドヴァルド・ムンク
ここでしか味わえない“叫び”ケーキと記念撮影
ムンク美術館併設の「カフェ・エドヴァルド・ムンク」では、ムンクにちなんだ限定メニューを味わうことができます。見逃せないのがムンクの代表作『叫び』のチョコレートプレートがのったスクリームケーキシリーズ(62ノルウェー・クローネから)。定番のチョコレートケーキのほかに、チーズケーキやフルーツケーキもあり、"叫んでいる"ケーキと一緒に記念撮影をすることが観光客の間で大人気となっています。 春には外のテラスで日本から寄贈された桜を鑑賞し、夏はポカポカしたテラス席でコーヒーを味わい、冬はクリスマスメニューを楽しむこともできます。美術館チケットなしでも入店できるので、軽食を味わうためだけに来ることも可能。おすすめランチメニューは、オープンサンドイッチのスモーブロー(98ノルウェー・クローネから)やエドヴァルドのサラダ(139ノルウェー・クローネから)です。
Den Franske Sal
デン・フランスケ・サル
フランスのサロンをイメージさせる国立美術館のカフェ
国立美術館併設の「デン・フランスケ・サル」はフランスのサロンを思わせる内装となっています。1923年、17〜18世紀のフランス彫刻の展示室としてアーンステイン・アルネベルグ氏がデザインしました。一時はアンティーク彫刻を展示したり、オフィスとなったりしましたが、2002年に建築家クリスティン・ヤルムン氏によりリメイクされ、現在はカフェとして利用されています。 店内の壁には、1547年にパリに建造された噴水の一部である女性の像(ルーブル美術館から寄贈された)もあり、カフェ自体が小さい展示室のようです。美術作品鑑賞後には、美味しいニンジンケーキやチーズケーキ(各59ノルウェー・クローネ)を味わいながら、ほっと一息していきましょう。