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MARINA MONCHOS
マリーナ・モンチョス
スペイン料理といえばパエリア・・・ 特性のスープ豊かな風を味わって・・・
1996年にオープンした、地中海を臨むバルセロナのハーバーに近いシーフードレスタウランテ。1階にも2階にも、テラス席があり、天気のいい日は潮風を浴びながら、新鮮な海の幸をふんだんに使った本場スペイン料理をリゾート気分で味わえます。
スペイン産の白ワインと共にイカのカラマリ揚げ(13.25ユーロ)、エビの鉄板焼き(23.45ユーロ)、ムール貝(10.15ユーロ)など本場の味を堪能しながら、待っているとお目当てのパエリア(約3〜4人前 30.5ユーロ)が登場。海産物の自然のおいしさを生かす素朴な味付けが多い中、特製のスープで海鮮を乗せたパエリアは、まさにバルセロナの味。
TAPAS, 24
タパス・ベインティクアトゥロ
家庭的な雰囲気のリストランテで本場のリゾットとワインを楽しむ
通りに面した黒色のウィンドウには「TAPAS,24」の大きなロゴのみが表示され、地下に降りて行くとすべてカウンター形式のオシャレでモダンな空間でクリエイティブなタパスが食べられます。ミシュラン1つ星「Comerc 24」のオーナーシェフ、カルラス・アベリャン氏の2店目としてスタート。昔ながらのタパスではなく、新たな提案型のタパスなので、斬新な味つけでメニューに幅があります。
キノコ炒めの生卵(黄身)乗せ(12ユーロ)や生蛸とガーリックの炒め物、表面を軽く炙ったマグロのたたきに海苔の千切りを振りかけたようなちょっと胃が休まるような和食的ディッシュなどもあります。デザートのタパスもあり、特製アイスクリームや焼き菓子など食後の創作メニューも豊富です。
COSTA GALLEGA
コスタ・ガレガ
気軽にタパス。ドリンクとの相性にあなたらしさを・・・
店内に入ると右側にはバルのカウンター席があり、お好みのタパスを注文しながら軽く飲んだりできます。その他はすべてテーブル&チェアがあり、ゆっくりと食べられる“バルでありレスタウランテでもある”お店。昼間は近くのビジネスマンがカウンターでタパスのランチをほおばり、ひとときを過ごして、また帰っていく様子が見られます。
バルのタパスはお店ごとに得意なものが違うので、少しオーダーして楽しんだら、別のお店へとタパスのハシゴをするのも面白いようです。ここでは、ガリシア風タコ炒め(1/2 12.20ユーロ)、エビのニンニク炒め(11.7ユーロ)など、ビールをレモンで割った[クララ・コン・リモン]やカタルーニャ地方の白ワインやピンク色のスパークリングワインCava(カバ)(それぞれ2.65ユーロ)にトライしてみました。また、イベリコ豚を使ったタパスもおすすめのようです。