|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
|
|||||||||||||||||||||
▲トップに戻る |
Mesón del Champiñón
メソン・デル・チャンピニョン
得意メニューで競い合い、極めてきたメソンの味
メソンは古くから続く“居酒屋”の意味。それぞれのメソンでは得意のメニューが用意され、味を競います。そのため、得意の味を求めてバルやメソン巡りというアイディアが生まれたのでしょう。ここは鉄板で焼かれたおおきなマッシュルーム(6.2ユーロ)が得意の店。逆さになって2本の楊枝に刺さってでてきます。ガーリック風味で、ジューシーな味わいはお酒のおつまみに最高です。
ここではワインにフルーツを入れたサングリア(2ユーロ)がおすすめ。その他、いわしの酢漬け(7.5ユーロ)も美味しいと評判のメニュー。昔ながらのインテリアで、お好みの曲などを弾いてくれます。
Mercado de San Miguel
メルカード・デ・サン・ミゲル
(サン・ミゲル市場)
マドリードの人気の新スポットで“食”を探してバル巡り
メルカードは市場の意味。ここは昔、マドリードの生鮮市場があった建物。市政府が全体的に改装し、新しいオシャレなフードコートのある「マーケット」に様変わり。現在では市内だけでなく、世界から訪れた若者達が集うマドリードの新たなスポットになりました。各テナントのお店の前で食べるもよし、中央のパブリックエリアで食べるもよしです。
すべてカジュアルな雰囲気で、イベリコ豚、海鮮、パスタ、ワイン、パン、寿司、デザートなど色々な店が立ち並んでいます。バル巡りもこの館内ですべて回ることも可能となるのでしょう。また、フラワーショップでは、ハーブ石鹸やハーブティーなども揃っています。フローズンヨーグルトは1カップ1.8ユーロ。
RESTAURANTE SAGARETXE
レスタウランテ・サガレッチェ
注ぎ方がキメテ!のシードラとオーダーしやすいピンチョス
シードラ(アップル酒)とピンチョスで有名なレスタウランテ(レストラン)。樽からシードラを勢いよくグラスに注ぐのは、泡をたくさん立てるため。その気泡が弾けることで、香りを一層楽しむことができるのです。また泡と共に飲むことにより、口当たりも円やかになるので、少しずつ注いで泡が消えないうちに飲み干すのがおすすめのスタイルなのだとか。一方、人気のアペタイザー、ピンチョスは店内に入るとすぐに目立つカウンターに並んでいます。この店のシステムは分かりやすく、ガラスケースの中に並んだピンチョスを指でさしてオーダーすればOK。料金は8個で14ユーロ、12個は20ユーロ。ボリュームがあるのでみんなで取り分けるのがお得。また、できたてが供される一品料理の鱈(Bacalao)のグリル(La parrilla)は、約20分かかるだけある美味しさです。
Taberna Viña P
タベルナ・ビニャ・ペー
タパスからデザートまで、シェフの創意工夫で料理を磨く!
サンタ・アナ広場に面した「タベルナ」と書かれていても食べてしまう美味しいレストラン。シェフの独創的な発想と伝統的な味つけを両方とも体験できるタパスやメニューの数々に舌鼓。その昔、闘牛士を常連としていたため彼らの古い写真が壁を覆っています。タパスは、イベリコ豚や海鮮などの他、その日の色々な材料を組み合わせて作ってくれます。
ワインでもビールでもシェリー酒でも、もちろんソフトドリンクでもお好みの飲み物で料理と雰囲気が楽しめます。オーダーすると熱した鉄板の上で焼いてくれるステーキ(ハーフサイズ 16ユーロ )やガーリック入りのクリームで小海老をオーブン焼きしたピンチョス(6ユーロ〜)などの他、デザートのカスタードクリームは見た目ほど甘くなく、一度、食べるとヤミツキになりそうな味です。
mesón el jamón
DE GRAN VÍA
メソン・エル・ハモン・デ・グラン・ビア
おすすめはイベリコ豚。タパスにも魅力的・・・
大通りに面したメソンのウィンドウには、中で食べられるメニューの料理写真と価格が貼ってあるので、安心して入れるお店。店内に入るとまずは目につくのは、壁にぎっしり並んでいるイベリコ豚の生ハム。マドリードの庶民にも人気のお店です。“黒豚と白豚の金額は違うけど、黒の方がおいしいよ”、とのメソン店員のおはなし。
やはりここでは、イベリコ豚のタパスやサラミ、ソーセージなどをオーダー、香ばしい味が印象的です。乾いたサラミやタパスを食べながら、オレンジの酸味・甘味がよくしみ込んだサングリアもよく合います。奥にはテーブル席やカウンター席もあるので、予約を取らずにブラッと入ってひと休みできるお店です。
Taberna LIZARRAN
タベルナ・リサラン
バリエーションが楽しいピンチョス。好みの具材で美味しく召し上がれ
ワインにかぶせる小皿を語源とする「タパス」とパンの上に料理を乗せて楊枝をさして出す「ピンチョス」。この店のメニューはピンチョスながら、メニューはタパスと書かれています。このLizarranでは、バルのエリアが、丁度、立ち食い寿司のカウンターのような店内で、ガラスケースに出てきたお好みのピンチョスをオーダーし、あとで食べた数だけ精算するという方式。ランチ時に並ぶピンチョスは少し軽めの具材が使われ、夕方に近づくとフライやお肉など多少、お腹にたまるものが中心に並びます。
奥には、テーブル席もあり、アラカルトメニューからも、バルに並ぶピンチョを頼んで、テーブルに持ってきてもらうこともできます。タパスは1つにつき種類によって1.95ユーロ〜4.95ユーロ、サラダは5.9ユーロ〜。肉料理・魚料理は13ユーロ位から食べられます。
RESTAURANTE José María
レスタウランテ・ホセ・マリア
名物“仔豚の丸焼き”は、素材のポリシーが生きた伝統の味
店先の看板には窯の中で眠る仔豚の彫刻が印象的です。セゴビアの名物料理「仔豚の丸焼き」を出すレスタウランテの中でも、ここでは、生後2週間、親豚のミルクだけで育った仔豚だけを窯でじっくりと焼いて出してくれるというお店。皮がパリッとしていて、中は臭みもなくおいしいと評判です。少し脂っぽいのが印象。1匹頼んで4〜5人分。角切りにしていただきます。
テーブルの用意ができるまで、手前のバーエリアへ。店内は伝統的な雰囲気のインテリア。仔豚の丸焼き以外でも大きな葱のサラダや豆と茄子の煮込みなどセゴビアならではの味を楽しめます。もちろん、シェフのおすすめのデザートも揃っています。
SANTO TOMÉ
サント・トメ
マサパン菓子の老舗。トレド風スイーツで癒されてみませんか?
1850年代に創業した老舗のお菓子屋さんがサント・トメ教会の近くにあり、その名も同じ「サント・トメ」。餃子のような形のお菓子はアーモンドの粉など使用した名物のMazápan(マサパン)。修道女が昔、教会で焼いてみんなに配ったと言われるマジパンの語源とのことです。
贈答用のパッケージも、自宅用も揃っています。ケーキやチョコレートの種類も豊富です。また、同じ経営のカフェMagázan el Foro Café-Barが広場の近くにあり、ここで売られているスイーツ類はもちろんパエリアやピザも食べられます。