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ÖSTERMALMS SALUHALL
オステルマルムス・サールハル
活気のある市場に触れ、楽しい食事やショッッピングを
高級アパートが立ち並ぶオステルマルム地区にある煉瓦造りの建物の中に、最高級の食材が集まるこの市場があります。ソーセージやチーズ、色彩豊かな野菜が並び、週末や夕方には買物をする人たちで賑わいます。手軽なイートインコーナーや、ゆっくり座って食事ができるレストランも揃っているので、ランチスポットとしても人気です。なかでも王宮御用達の魚屋さん「Lisa Elmqvist(リサ・エルムクヴィスト)」を系列に持つレストラン「GERDAS(イェルダス)」は、ミシュランで紹介される有名店。新鮮な魚介類をたっぷり使ったサフランベースのブイヤベース(240スウェーデン・クローナ)は、2人で分けても充分な量がある人気メニューです。スウェーデンらしさを味わうなら、トーストスコーゲンという甘海老がたっぷりのったオープンサンドも外せない一品です。
Ulriksdals Wärdshus
ウーリクスダールズ・ヴェーズフース
スウェーデンならではのスモルゴスボードを1年中味わえるレストラン
大自然が広がるエズヴィーケン湾に面したウーリクスダール城庭園は、1700年代にはストックホルム市民の憩いだった場所であり、詩人ベルマンも足繋く通いました。その中にある、長い歴史を持つこのレストランでは、1年を通してスモルゴスボードを楽しめます。スモルゴスボードとは日本でいうビュッフェ形式のこと。ニシンの酢漬け、ローストビーフ、スウェーデンミートボール、“ヤンソンさんの誘惑”というユニークな料理名のポテトとアンチョビのグラタンなど、 厳選された食材と丁寧に調理された伝統的なスウェーデン料理を堪能できます。じゃがいもを主原料としたオリジナルの蒸留酒、アクアビットもお試しを。メニューの種類が少ないミニ・スモルゴスボードは275スウェーデン・クローナ、土日・祝日のスモルゴスボードは485スウェーデン・クローナです。
VETE-KATTEN
ヴェーテ・カッテン
おいしいパンやスイーツが揃うクラシックなカフェで「お茶しない?」
お茶好きのスウェーデン人はよく、「Ska vi fika(スカヴィフィーカ・お茶しませんか)?」と口にします。そんなスウェーデン人に1928年の創業以来、長く愛されてきたカフェです。コーヒーにあう伝統的な菓子パンやケーキのほか、ランチに適したサンドイッチもあります。一番人気はカネールブッレといわれるシナモンロール(20スウェーデン・クローナ)。パリッと焼かれたパン生地にはカルダモンが入り、スパイシーな風味。また、最もスウェーデンらしいケーキ、プリンセスケーキもおすすめです。スポンジ生地に生クリームをのせ、薄く伸ばしたマジパンをかぶせたもので、生地に挟んだベリーの酸味がサッパリとした後味をもたらしてくれます。店内奥には落ち着いた雰囲気のサロン風スペースもあり、夏はパティオに座ってコーヒータイムを楽しむこともできます。
Hermans
Vegetariska trädgårdscafé
ヘルスマン・
ベゲェタリスカ・トレーゴーズカフェ
ストックホルムを一望できる高台にあるベジタリアンレストラン
市内を一望できる高台、フィヤールガータンにあるベジタリアン・レストラン&カフェ。バルト海の内海を臨む1000㎡ものガーデンには150席があり、夏には芝生の上でコーヒータイムを楽しむ人で溢れます。食事は週ごとにテーマが変わるビュッフェ形式。オーナーのレオさんは日本人の母を持つことから、豆腐を使ったメニューが登場することも。60種類ものスパイスを使用し、ベジタリアンとはいえ味わい深いテイストの料理に仕上がっています。また、自慢のビーガンスイーツは卵も牛乳も一切使用していないとは思えない美味しさで、バリエーションも豊富です。ランチビュッフェはコーヒーとパン付きで100 スウェーデン・クローナ、ディナービュッフェは150スウェーデン・クローナ。ガムラ・スタンに落ちる夕陽を眺めながらの食事は最高の雰囲気が味わえます。