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Shuckers at the Fairmont
シャッカーズ
創造力溢れる新鮮な海鮮メニュー
1924年ホテルがオープンした当時に紳士用品店だった場所に、内装はほとんど残した重厚な雰囲気を保ちながら、1960年Shuckersとしてオープン。エグゼクティブ・シェフのギャビン・スティーブンソンさんとステーション・シェフのアレックス・ウィルソンさんで、創造力溢れる数々の人気メニューを提供しています。 おすすめは、近海で獲れるダンジネスクラブ(蟹)を使用した「シーフード・チョップサラダ」、ピュージェット湾かカナダのブリティッシュ・コロンビア州で獲れた牡蠣を使用した「オリンピック・オイスターのベイク」、蟹の出し汁をベースに新鮮な海鮮とサフランライスで作った「ノースウェスト風パエリア」。独自のハニー・エール・ビールやワシントン州産のワインと一緒にいかがですか?ホテルの屋上で飼育する蜂から採取したハチミツを使ったベルギー風のラガービール「ハニー・セブン・エール」はメニューにないので、口頭でのオーダーが必要です。
Mistral Kitchen
ミストラル・キッチン
気軽に寄れるこだわりの本格的な料理
ニューヨーク生まれのオーナーシェフ、ウィリアム・ベリキスさんの経営するレストラン。厳選した素材を丁寧に調理したこだわりメニューの数々。仕事帰りや軽食でも本格的な料理をカジュアルに楽しめます。 シェフのおすすめは、ワシントン州セントラリア市にある農家から仕入れた野菜と海塩のドレッシングで和えた「ミックス・グリーン・サラダ」、日本から空輸した刺身にも使った高品質な「メバチのカルパッチョ風(Crudo)」(仕入れによりハマチ、カンパチに変わることもあります)、少量のオイルを使いフライパンでカリッと焼いた「アラスカ産ハリバット」はコーンピューレ、シソ、ズッキーニなどを添えて。自家製バハウォータ(シラントロとキュウリの絞り汁にハラペーノをミックス)とテキーラベースの緑のカクテル「バハセッション」や、スイカの絞り汁をベースとテキーラの赤いカクテル「マーチャントクーラー」などオリジナルカクテルも。
Matt's in the Market
マッツ・イン・ザ・マーケット
シアトルで人気のシーフード・レストラン
オーナーのダン・バッジェ氏はパイクプレイスの魚市場で、11年にわたり有名な「Fish Thrower(魚を投げる人)」として数え切れないほどのテレビ番組やニュースに出演していました。1996年にマット・ヤンケ氏によってスタートした、獲れた魚で毎日メニューが変わる地元の常連客を相手にした23席の小さなレストラン。その後、パートナーのダンさんのが買い取り、エグゼクティブシェフのチェスター・ガール氏とともに、シアトルでも人気のシーフード・レストランとして成長しました。 ダンさんのおすすめは、トロール漁法で捕獲された「アトランティック・キングサーモン」。トマトを使ったサルサ・ヴェルデ、そしてグリルしたスイートコーンとサボイ・キャベツ、ポテトのブラバス・ソースが添えた逸品。また、レッドオニオンのピクルスの氷と自家製キムチの氷といただく「ローカル産のシゴク(至極)オイスター」、シービーン(sea bean)とフェンネル添えもおすすめです。
Tavolata
タヴォラタ
著名シェフのこだわりの店、イタリアン・キュイジーヌ
「テーブルを囲んで集まろう」という店名のイタリアン・キュイジーヌ。オーナーシェフはシアトルで人気のレストラン5軒を経営するイーサン・ストウェル氏。料理界のアカデミー賞とも言われるジェームズ・ビアード賞に何度もノミネートされる、著名シェフのこだわりの店です。 リングイネやパスタはすべて自家製のものを使用。夏が旬のコッパー・リバー産のサーモンの燻製にレッドオニオンのピクルスを乗せた「ブルスケッタ」、ファバ・ビーンズ(ソラマメ)、イカのグリル、ローストしたベルペッパー、ガーリックを合わせたサラダ、モレル・マッシュルーム(Morel Mushroom)とグリーンピースを使ったニョッキ、クラムとチリを合わせたリングイネなど、旬の素材をふんだんに利用した、カジュアルかつクリエイティブなイタリアンメニューばかり。ワインリストにはイタリア産のワインを中心に、ワシントン産、オレゴン産ワインも揃っています。
Caffe Umbria
カフェ・ウンブリア
シアトル発祥の地で2005年オープン
コーヒー豆の焙煎を専門とするカフェ・ウンブリアは、1992年にエマニュエル・ビザーリ氏によって設立されました。店名の由来は、オーナーの出身地であるイタリア・ウンブリア州にちなんだもの。幼いころからコーヒーとともに育った3代目です。パイオニア・スクエアのオクシデンタル・アベニューに2005年12月5日に開店した直営カフェはイタリアのバールを模倣した長いカウンターが特徴で、シアトルで人気カフェの1つとなっています。 写真はラテとアーモンド・クロワッサン。天気の良い日は、テラスでのんびりするものよいでしょう。自社焙煎しているコーヒー豆も販売しているので、お土産にも最適。ミルがない人は、ドリップの紙フィルター用などコーヒーの淹れ方を伝えれば、その場で挽いてくれます。手作りジェラートもおすすめだとか…。
Seattle Coffee Works
シアトル・コーヒー・ワークス
シアトルっ子に人気のカフェ
ワインやチョコレートのテイスティングができるように、コーヒーのテイスティングもできるというコンセプトで、コーヒー愛好家のためにコーヒーの首都このシアトルに作りました」と語るオーナーのセバスチャン・シミッシュさん。「日本人は良質の食べ物を敏感に察して正当に評価してくれるので、日本人のお客様にコーヒーをお出しするのは喜びの一つでもある」とのこと。 独自にローストした豆を使用。店内はプレスポットで提供するエスプレッソドリンク、レギュラーコーヒーを楽しめるExpress Barと世界の主要4か所のコーヒー豆を堪能でき、サイフォンで淹れたコーヒーも楽しめるテイスティングルールとしてのSlow Barに分かれています。サイフォンコーヒー2人分500cc(税込みUS$9)。店内はWiFi無料。
Fonte Cafe and Wine Bar
フォンテ・カフェ・アンド・ワイン・バー
有名ホテルに豆を卸すロースターが経営
1992年にポール・オドム氏によって創立したコーヒー焙煎会社の直営カフェ。フォーシーズンズホテルの1階で厳選されたコーヒーとワインが楽しめます。世界中の1%に当たる最高品質なコーヒー豆だけを原料とし、新鮮なアロマとフレーバーを保持するため、コーヒー店に納品する直前にローストするというこだわり。 ショッピングの合間に、ラテなどをチョコレート・ムースと一緒にいかがでしょう。また、ワシントン州ワラワラ市のプロレタリアート・ワイン・カンパニーの赤ワインなど、ワインの種類も豊富。プロレタリアートでは、ビールの醸造に使われるケグを醸造・輸送に使い、店舗ではそのケグをタップに取り付けるだけでワインを出すことができるため、ボトリングなしの「環境に良い方法」として数年前から注目されています。そのワインと一緒にぜひ、ドイツ製のスライサーでカットして出されたサラミやプロシュート、ドライフルーツの盛り合わせを…。